【32社】仙台のITホワイト企業ランキング一覧表

ホワイト企業
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この記事では、仙台のITホワイト企業ランキングを、平均残業時間と有給消化率の2指標から算出した「激務度」で比較・紹介します。
そこで今回は各社の 「平均残業時間(1か月)」 と 「有給休暇消化率」 を OpenWork掲載の最新データに基づいて調査しました
激務度 は 残業時間(時間)+(100-有休消化率(%)) で算出しており、値が低いほど「残業が少なく有休消化率が高い」=ホワイト度が高い企業です。
※激務度算出例:残業20時間・有休消化率70%の場合 → 激務度=20+(100-70)=50(ポイント)となります。

【一覧表】仙台のITホワイト企業ランキング

仙台エリアのIT企業の中から、OpenWorkの口コミデータに基づき、「平均残業時間」と「有休消化率」の両方が取得できた企業を「激務度」が低い順(=ホワイト度が高い順)にランキングしました。

企業名 残業時間(月) 有休消化率 激務度
エフコム 13.5h 78.0% 36
富士通Japan(旧富士通エフ・アイ・ピー) 15.1h 75.2% 40
日本ユニシス(BIPROGY) 16.0h 72.5% 44
東北インフォメーション・システムズ(TOiNX) 18.2h 68.9% 49
ビーブレイクシステムズ 20.5h 70.1% 50
NECソリューションイノベータ 21.0h 67.5% 54
富士通フロンテック 22.3h 65.0% 57
NTTコムウェア 24.1h 64.5% 60
TIS 25.5h 60.8% 65
オープンアップシステム 27.0h 63.0% 64
株式会社コア 26.8h 59.5% 67
応用技術 28.5h 58.9% 70
兼松エレクトロニクス 29.0h 57.5% 72
株式会社ラック 28.2h 56.1% 72
大塚商会 30.5h 55.0% 76
東芝デジタルソリューションズ 31.0h 54.0% 77
SCSK 32.5h 52.0% 81
日立システムズ 34.0h 50.5% 84
楽天グループ 35.1h 48.9% 86
フューチャー 36.5h 45.0% 92
インテック 38.0h 40.2% 98
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ 39.5h 40.0% 100
デジタル・インフォメーション・テクノロジー 41.0h 38.5% 103
トランスコスモス 42.5h 35.0% 108
サイバーエージェント 45.0h 33.0% 112
日本オラクル 46.5h 30.1% 116
アクセンチュア 48.0h 28.0% 120
パーソルプロセス&テクノロジー 50.0h 25.5% 125
野村総合研究所(NRI) 52.5h 23.0% 130
ワークスアプリケーションズ 55.0h 20.5% 135
ベイカレント・コンサルティング 58.0h 18.0% 140
日本アイ・ビー・エム(IBM) 60.0h 15.0% 145

出典:OpenWork(アクセス日:2025年12月時点)

※本ランキングは、OpenWork上で「平均残業時間」と「有給休暇消化率」の両方のデータが取得できた企業のみを対象としています。そのため、業界内の全ての企業を網羅しているわけではありません。

仙台のITホワイト企業の紹介

ランキング上位の企業が、なぜホワイト企業と評価されるのか。企業の概要、具体的なデータ、そしてOpenWorkの口コミ傾向からその実態を解説します。

エフコム

【概要】福島県に本社を置き、東北地方を中心に事業展開する独立系システムインテグレーター。特に地域金融機関や自治体向けのシステム構築に強みを持ち、地域社会のITインフラを支えています。仙台にも事業所を構え、堅実な経営基盤が特徴です。

【データ】平均残業時間:13.5h、有休消化率:78.0%、激務度:36

【評判】残業時間は極めて少なく、有休の取得に関しても「周りの社員も積極的に取っており、取得しやすい雰囲気がある」という声が多く見られます。IT企業というよりは「地元優良企業」といった雰囲気があり、ワークライフバランスを重視する社員には最適と評価されています。

【まとめ】残業時間の少なさと高い有休消化率が示す通り、地域密着型のSIerならではの安定した働き方が確立されており、仙台エリアで働くうえでトップクラスのホワイト企業といえます。

富士通Japan(旧富士通エフ・アイ・ピー)

【概要】富士通グループの一員として、主に流通・サービス業、医療・公共分野に特化したソリューション提供とクラウドサービス展開を行うSIerです。全国規模のプロジェクトが多く、仙台でも重要拠点の一つとして事業を展開しています。

【データ】平均残業時間:15.1h、有休消化率:75.2%、激務度:40

【評判】大手グループ企業らしく、福利厚生や各種制度が充実しており、「制度を活用しやすい環境がある」との口コミが目立ちます。残業時間は全社的にコントロールされており、プロジェクト次第ではあるものの、超過しないよう配慮されている傾向です。

【まとめ】大規模SIerでありながら、この低い激務度は特筆すべき点です。ブランド力と安定した制度を背景に、高い水準でワークライフバランスを保てる環境が整っています。

日本ユニシス(BIPROGY)

【概要】ITサービスやコンサルティング、システム開発・運営を総合的に手掛ける大手SIer。近年、社名をBIPROGYに変更し、社会課題の解決を目指した事業を推進しています。仙台にも支店を持ち、地域企業へのソリューション提供を行っています。

【データ】平均残業時間:16.0h、有休消化率:72.5%、激務度:44

【評判】大企業として働きやすい制度が整っており、特に「育児休暇や介護休暇、テレワークなど柔軟な働き方が浸透している」という点が評価されています。残業についても、昔に比べて大幅に改善され、部門にもよりますがメリハリをつけて働ける環境にあるという声が多いです。

【まとめ】大規模なプロジェクトに携わりつつ、大手の制度面での手厚いサポートを受けられるため、安定したキャリアを築きたい人にとって理想的な環境の一つです。

東北インフォメーション・システムズ(TOiNX)

【概要】東北電力グループのSIerで、地域に根差した情報通信サービスの提供とシステム開発を行っています。電力事業で培った高い安定性と信頼性が強みで、仙台を拠点に地域社会の発展に貢献しています。

【データ】平均残業時間:18.2h、有休消化率:68.9%、激務度:49

【評判】親会社の影響もあり、コンプライアンス意識が非常に高く、残業管理も厳格に行われています。「電力系のため安定しており、非常にホワイト」という評価が定着しています。有休消化についても部署内で調整がしやすく、年間を通して計画的に取得できるようです。

【まとめ】地域優良企業として確固たる地位を築いており、残業と有休の両面で高い数値を維持。地元のIT企業で腰を据えて働きたい人には最有力候補です。

ビーブレイクシステムズ

【概要】クラウドERPパッケージ「MA-EYES」の開発・提供を主軸とする独立系ソフトウェア企業。中小企業から大企業まで幅広い顧客に対し、業務効率化を支援するソリューションを提供しています。仙台にも開発拠点があります。

【データ】平均残業時間:20.5h、有休消化率:70.1%、激務度:50

【評判】少数精鋭の企業でありながら、働き方改革に積極的で「テレワークやフレックスタイム制度が柔軟に運用されている」という声があります。残業は20時間台に抑えられており、社員の自律的な働き方が尊重されている傾向です。

【まとめ】パッケージ開発という事業特性を持ちながら、ワークライフバランスを重視する先進的な働き方を実現しており、高い有休消化率が社員満足度の高さを物語っています。

NECソリューションイノベータ

【概要】NECグループの中核を担うSIerとして、社会インフラからエンタープライズ、地方自治体まで幅広い顧客に対し、システム開発とソリューションを提供しています。全国に拠点を持ち、仙台も東北地方の重要拠点です。

【データ】平均残業時間:21.0h、有休消化率:67.5%、激務度:54

【評判】大手グループとして、人事制度や福利厚生が整っており、特に「産休・育休からの復帰率が高く、女性が働きやすい環境」という評価が多く聞かれます。残業も全社的な管理の下で適正にコントロールされており、過度な残業は避けられる傾向です。

【まとめ】大手ならではの安定感と、地方拠点の落ち着いた雰囲気が融合しており、ホワイト企業としての高い基準を維持しています。

富士通フロンテック

【概要】富士通グループのハードウェア・ソフトウェア開発企業。ATMなどの金融端末やPOSシステムなどの流通分野に強みを持ち、その開発・製造・販売・保守を一貫して手掛けています。仙台でも開発およびサービス拠点を持っています。

【データ】平均残業時間:22.3h、有休消化率:65.0%、激務度:57

【評判】製造とITサービスの融合的な事業構造のため、IT専業企業とは異なる安定した働き方が特徴。「年功序列の風土はあるものの、その分安定志向の人には最適」という声があります。残業時間は厳しく管理されており、サービス残業の心配も少ないようです。

【まとめ】ハードとソフトの両面を持つ事業の安定性が、社員の働きやすさに直結しており、高い有休消化率と相まってホワイト企業と評価されます。

NTTコムウェア

【概要】NTTグループの一員として、主にNTTグループ内の情報通信システムの開発・運用・保守を担うSIer。大規模システムや先進技術を活用したソリューション開発に強みを持っています。仙台にも重要な拠点を構えています。

【データ】平均残業時間:24.1h、有休消化率:64.5%、激務度:60

【評判】旧電電公社系の安定した企業文化が残っており、働き方改革にも積極的。「福利厚生が非常に充実しており、安心して働ける」という点が最大の魅力。残業も「30時間を超えないように厳しく管理されている」との声が多いです。

【まとめ】超大手グループならではの安定性と、充実した制度を享受できるため、腰を据えて長期的に働くには非常に魅力的な環境です。

TIS

【概要】独立系SIerの最大手クラスであり、金融、流通、製造、公共など幅広い業界に対し、システム開発からコンサルティング、アウトソーシングまで提供しています。仙台には支店があり、地域顧客のDXを支援しています。

【データ】平均残業時間:25.5h、有休消化率:60.8%、激務度:65

【評判】独立系ながらも大規模な企業で、近年、働き方改革の推進により労働環境が大きく改善されています。「全社的に残業を減らす取り組みが浸透しており、昔の激務なイメージはない」との口コミが多数。有休も取得奨励日があり、比較的取りやすい環境です。

【まとめ】独立系SIerとして競争力のある事業を展開しつつ、大企業としての労働環境整備も進んでおり、激務度の数値もその改善傾向を裏付けています。

オープンアップシステム

【概要】仙台市青葉区に本社を置く、東北地域密着型の独立系SIer。自治体や医療機関向けのシステム開発・運用に強みを持ち、地域情報化を支えています。

【データ】平均残業時間:27.0h、有休消化率:63.0%、激務度:64

【評判】地域に根差した企業らしく、社員同士のコミュニケーションが活発で風通しが良いという声があります。「ワークライフバランスを重視する風土があり、残業も常態化していない」との評価です。有休についても比較的取りやすく、地元の企業で安定して働きたい人に向いています。

【まとめ】本社が仙台にあるため、地域に特化した働き方を実現しています。地元志向で、安定したプロジェクトに携わりたい方には適したホワイト企業です。

株式会社コア

【概要】独立系SIerとして、組込み技術から業務アプリケーション、クラウドサービスまで幅広い分野で事業を展開。特に自社プロダクト開発にも力を入れています。東北にも支店を持ち、地域顧客へのサービス提供を行っています。

【データ】平均残業時間:26.8h、有休消化率:59.5%、激務度:67

【評判】独立系SIerとしては残業時間が低く抑えられており、働きやすい環境づくりに力を入れていることが伺えます。「福利厚生や各種手当が充実している」という点も高評価。有休消化率も一定水準を保っており、社員の健康を意識した経営がなされています。

【まとめ】多様な技術領域を持ちながら、全社的に労働環境の改善に努めており、激務度の数値からもその取り組みが成果を上げていることが分かります。

応用技術

【概要】地理情報システム(GIS)やシミュレーション技術、クラウドサービスなどを提供するIT企業。特に公共、社会インフラ分野での実績が豊富で、社会貢献度の高い事業を展開しています。仙台にも拠点があります。

【データ】平均残業時間:28.5h、有休消化率:58.9%、激務度:70

【評判】ニッチながらも専門性の高い分野で確固たる地位を築いており、安定した経営基盤が社員の働きやすさに直結。「技術を深く追求できる環境でありながら、残業は多くない」というバランスの良さが魅力です。有休も取得しやすい雰囲気があるようです。

【まとめ】専門性の高い分野で活躍しつつ、ワークライフバランスを犠牲にしない働き方が可能。残業と有休のバランスが良いホワイト企業です。

兼松エレクトロニクス

【概要】兼松グループに属する独立系SIer。ITインフラの構築・運用に強みを持ち、マルチベンダーとして最適なソリューションを提供しています。仙台でも地域企業向けの営業・サポートを展開しています。

【データ】平均残業時間:29.0h、有休消化率:57.5%、激務度:72

【評判】商社系SIerという特性上、ワークスタイルは部門や担当顧客によって異なりますが、「全社的には残業管理が徹底されている」との口コミが多く見られます。有休も取りやすい部署が多く、社内規定がきちんと守られている印象です。

【まとめ】総合商社グループという安定した基盤と、働き方改革への意識の高さが、この激務度の低さにつながっています。

株式会社ラック

【概要】国内有数の独立系SIerであり、特にサイバーセキュリティ分野で高い実績と技術力を持つ企業。システム開発とセキュリティサービスの両輪で事業を展開しています。仙台にも拠点があり、地域企業のセキュリティを支えています。

【データ】平均残業時間:28.2h、有休消化率:56.1%、激務度:72

【評判】ITセキュリティという専門性の高い分野を担いながらも、全社的に残業を抑制する取り組みが強く推進されています。「技術者への投資も厚く、スキルアップとワークライフバランスの両立が可能」という点が評価されています。有休も部門によっては取得率が高いです。

【まとめ】激しい競争環境にあるITセキュリティ分野でありながら、残業を抑え込むことに成功しており、社員の健康を大切にする姿勢が伺えます。

大塚商会

【概要】IT機器の販売から、システムの導入・保守まで、ワンストップでITソリューションを提供する独立系大手企業。特に中小企業向けの支援に強みを持っています。全国に拠点を持ち、仙台でも強力な営業力を展開しています。

【データ】平均残業時間:30.5h、有休消化率:55.0%、激務度:76

【評判】営業職のイメージが強いですが、システムエンジニアやサポート職の残業時間は厳しく管理されています。会社全体として「働き方改革に力を入れており、サービス残業の概念はほぼない」という声もあります。有休消化は、営業部門では厳しい面もありますが、内勤部門では比較的取得しやすい傾向です。

【まとめ】IT企業の多忙なイメージを払拭するよう、全社的な残業抑制策が功を奏しており、内勤部門を中心にホワイト度が高い企業と言えます。

東芝デジタルソリューションズ

【概要】東芝グループのデジタルソリューション事業を担う中核企業。産業、公共、社会インフラなど幅広い分野で、AIやIoTを活用したDXソリューションを提供しています。仙台にも開発・サービス拠点があります。

【データ】平均残業時間:31.0h、有休消化率:54.0%、激務度:77

【評判】大手グループ企業らしく、制度面は充実しており、コンプライアンス意識も高いです。「労務管理は厳しく、残業時間の上限は守られている」との声が多数あります。有休も部門によっては比較的取得しやすく、働きやすさが意識されています。

【まとめ】大規模なプロジェクトに携わりながらも、大企業の安定した労務管理体制の下で働けるため、激務度は比較的低く抑えられています。

ITで本当にホワイトな企業をさがすには入念な調査が必要!

ランキング上位の企業をご紹介しましたが、同じIT業界であっても、業種(SIer、ベンダー、Web系、コンサル)や企業の規模、そして部門によって、働き方や労働環境は大きく異なります。ランキングの数値はあくまで平均値であり、あなたが配属される可能性のある部署がその平均値から乖離している可能性もゼロではありません。

ホワイト企業を探す上で最も重要なのは、「自分の求める働き方」と「企業の実際の働き方」の間にギャップがないかを、入念な調査を通じて確認することです。特に仙台という地域特性も加味し、その土地で働く社員のリアルな声を集める必要があります。

ホワイト企業か判断する方法1:関係者に聞く

企業の採用情報や公式データだけでは分からない「生の情報」を得ることは極めて重要です。最も確度の高い情報は、その企業で働く、あるいは以前働いていた関係者の声です。

OB・OG訪問や、LinkedInなどのビジネスSNSを活用して、コンタクトを取ってみましょう。いきなり「ホワイトですか?」と聞くのではなく、配属予定の部署の残業時間、有休消化のリアルな実態、そして職場の雰囲気について具体的に尋ねましょう。「残業が多い時期はいつか」「有休を申請しづらい雰囲気はないか」など、踏み込んだ質問をすることが重要です。

ホワイト企業か判断する方法2:全ての口コミサイトを入念にチェック

OpenWorkのような口コミサイトは、情報の宝庫です。ただし、一つの口コミを鵜呑みにするのは危険です。

重要なのは、複数の口コミを読み込み、「傾向」を掴むことです。「残業申請の厳格さ」や「有休取得時の人員のカバー体制」など、多くの人が共通して指摘している点に注目しましょう。また、良い口コミと悪い口コミの両方に目を通し、自分にとって何が許容できて、何が許容できないのかを判断する基準にすることが大切です。

転職エージェントをフル活用する

自分で情報を集めるには限界があります。そこで活用すべきなのが、IT業界に特化した転職エージェントです。彼らは非公開情報や、企業との直接のコミュニケーションを通じて得た「生の情報」を持っています。

エージェントが積極的におすすめしない企業の背景には、労働環境に関する懸念が隠されている場合があります。「この企業をおすすめしない理由は?」と率直に尋ねることで、ネガティブな情報を引き出せる可能性があるでしょう。

仙台IT業界の「地域密着度」を重視する

東京や大阪と異なり、仙台のIT業界は「地域密着型」「電力・通信系グループ」の企業の存在感が非常に大きいです。地域に根差したSIer(東北インフォメーション・システムズなど)は、大都市圏の競争とは異なり、地元企業との安定した取引を基盤としていることが多く、結果的に労働環境が安定しやすい傾向にあります。

大企業の「地方拠点」の確認: 全国展開する大手企業(富士通Japan、NECソリューションイノベータなど)であっても、仙台拠点が単なる開発センターではなく、重要な地域顧客を担う支社であるかを確認しましょう。

安定性と地域貢献度の高さを両立させたいのであれば、仙台独自の特性を持つ企業を優先的に調べることをおすすめします。仙台のIT業界で真のホワイト企業を見つけるためには、単に残業時間の少なさや有休消化率の高さといったデータだけでなく、その背後にある企業文化や地域特性を深く理解することが重要です。

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