この記事では、静岡県のホワイト企業ランキングを、平均残業時間と有給消化率の2指標から算出した「激務度」で比較・紹介します。
そこで今回は各社の 「平均残業時間(1か月)」 と 「有給休暇消化率」 を OpenWork掲載の最新データに基づいて調査しました。
激務度 は 残業時間(時間)+(100-有休消化率(%)) で算出しており、値が低いほど「残業が少なく有休消化率が高い」=ホワイト度が高い企業です。
※激務度算出例:残業20時間・有休消化率70%の場合 → 激務度=20+(100-70)=50(ポイント)となります。
【一覧表】静岡県のホワイト企業ランキング
早速ですが、調査結果をまとめた「静岡県ホワイト企業ランキング」を発表します。以下は、算出した「激務度」が低い順(=ホワイト度が高い順)に並べた一覧表です。
企業名 | 残業時間 | 有休消化率 | 激務度 |
株式会社エフ・シー・シー | 10.2h | 90.7% | 19 |
浜松ホトニクス株式会社 | 5.4h | 85.5% | 20 |
ヤマハモーターソリューション株式会社 | 11.2h | 84.0% | 27 |
天龍製鋸株式会社 | 8.1h | 76.9% | 31 |
株式会社フジドリームエアラインズ | 8.4h | 74.8% | 34 |
株式会社建設システム | 4.6h | 70.0% | 35 |
スター精密株式会社 | 13.5h | 77.6% | 36 |
三栄ハイテックス株式会社 | 20.0h | 80.0% | 40 |
静銀ITソリューション株式会社 | 16.8h | 73.5% | 43 |
ローランド ディー.ジー.株式会社 | 17.6h | 73.4% | 44 |
ローランド株式会社 | 17.7h | 70.9% | 47 |
ヤマハ株式会社 | 16.5h | 70.0% | 47 |
日星電気株式会社 | 22.0h | 75.0% | 47 |
ヤマハ発動機株式会社 | 21.7h | 73.8% | 48 |
株式会社メガネトップ | 15.0h | 65.0% | 50 |
株式会社アイジーコンサルティング | 32.4h | 79.4% | 53 |
静岡ガス株式会社 | 22.0h | 68.0% | 54 |
SBS情報システム株式会社 | 12.0h | 58.0% | 54 |
鈴与システムテクノロジー株式会社 | 18.0h | 64.0% | 54 |
株式会社キャタラー | 28.0h | 70.0% | 58 |
いなば食品株式会社 | 22.2h | 63.6% | 59 |
株式会社村上開明堂 | 25.0h | 65.0% | 60 |
はごろもフーズ株式会社 | 20.0h | 60.0% | 60 |
株式会社静岡銀行 | 27.0h | 66.3% | 61 |
スズキ株式会社 | 24.2h | 60.0% | 64 |
株式会社TOKAIコミュニケーションズ | 25.0h | 60.0% | 65 |
株式会社Z会 | 22.8h | 56.4% | 66 |
エンシュウ株式会社 | 26.2h | 56.5% | 70 |
米久株式会社 | 24.4h | 54.3% | 70 |
ジヤトコ株式会社 | 35.0h | 65.0% | 70 |
臼井国際産業株式会社 | 21.5h | 49.0% | 72 |
株式会社アイエイアイ | 30.0h | 55.0% | 75 |
株式会社河合楽器製作所 | 28.0h | 50.0% | 78 |
株式会社ユニバンス | 29.9h | 49.0% | 81 |
鈴与株式会社 | 31.7h | 50.0% | 82 |
出典:OpenWork(アクセス日:2024年10月11日)
※激務度は本記事独自の算出方法に基づきます。
※データは全社・全職種の平均値であり、部署や時期によって変動する可能性があります。
静岡県のホワイト企業の紹介
ここからは、ランキングに掲載した企業を数社ピックアップし、その事業内容や働き方の特徴を詳しくご紹介します。
株式会社エフ・シー・シー
【概要】
浜松市に本社を置く、クラッチの専門メーカーです。特に二輪車用クラッチでは世界トップクラスのシェアを誇り、四輪車や汎用機向けにも製品を展開しています。世界中に生産・販売拠点を持ち、グローバルに事業を展開する静岡を代表する輸送用機器部品メーカーです。
【データ】
残業時間:10.2h|有休消化率:90.7%|激務度:19
【評判】
OpenWorkのデータによれば、有給休暇の消化率が90%を超えており、極めて休暇が取得しやすい環境であることがうかがえます。残業時間も月平均10.2時間と非常に少なく、ワークライフバランスを重視する社風が根付いていると考えられます。男性の育休取得率も高く、制度が形骸化せず実際に活用されていることが評価されています。
【まとめ】
世界トップシェアを誇るメーカーでありながら、圧倒的に低い残業時間と極めて高い有休消化率を実現している点から、社員の働きやすさを最優先に考える企業文化を持つ企業と評価できます。
浜松ホトニクス株式会社
【概要】
光技術を追求する研究開発型企業で、光電子増倍管や光半導体素子といった光センサー・光源デバイスで世界的に高いシェアを持っています。その製品は、医療、バイオ、産業計測、学術研究(ニュートリノ観測施設「スーパーカミオカンデ」など)といった最先端分野で活用されており、「やらまいか精神」を体現する浜松の技術系企業の象徴的存在です。
【データ】
残業時間:5.4h|有休消化率:85.5%|激務度:20
【評判】
残業時間は月平均5.4時間と極めて少なく、有休消化率も85.5%と非常に高い水準です。口コミでは、年功序列の風土が残る一方で、福利厚生が手厚く、休暇も取得しやすいため、安定して長く働ける環境であるとの声が多く見られます 5。開発部門でも比較的ワークライフバランスが保たれているとの評価があります。
【まとめ】
世界最先端の技術を扱いながらも、社員のプライベートを尊重する労働環境が整備されており、安定した環境で専門性を高めたい人材にとって魅力的な企業といえるでしょう。
ヤマハモーターソリューション株式会社
【概要】
ヤマハ発動機グループのIT戦略を担う中核企業です。グループ全体の業務システム開発、インフラ構築・運用、ITコンサルティングなどを手掛けています。ヤマハ発動機のグローバルな事業展開をITの側面から支える重要な役割を担っています。
【データ】
残業時間:11.2h|有休消化率:84.0%|激務度:27
【評判】
親会社であるヤマハ発動機の福利厚生制度に準じており、非常に手厚いと評判です。残業時間は月平均11.2時間とIT業界の中では非常に少なく、有給休暇の消化率も84%と高水準を維持しています。親会社の安定した経営基盤のもと、落ち着いた環境で専門スキルを磨ける点が評価されています。
【まとめ】
世界的なメーカーグループのIT戦略を担う安定性と、IT企業でありながら極めて優れたワークライフバランスを両立している点が、この企業がホワイト寄りである大きな理由です。
天龍製鋸株式会社
【概要】
袋井市に本社を置く、工業用丸鋸(マルノコ)の専門メーカーです。鉄鋼、非鉄金属、木材など、様々な素材を切断するためのチップソーで高い技術力を持ち、国内トップクラスのシェアを誇ります。100年以上の歴史を持つ老舗企業であり、その製品は世界中のものづくり現場で活躍しています。
【データ】
残業時間:8.1h|有休消化率:76.9%|激務度:31
【評判】
OpenWorkのデータによると、残業時間は月平均8.1時間と非常に少なく、有給休暇も取得しやすい環境です。歴史あるメーカーらしく、堅実な経営と安定した職場環境が特徴として挙げられます。社員の定着率も高い傾向にあると推測されます。
【まとめ】
国内トップシェアを誇る安定した事業基盤と、社員の生活を尊重する優れた労働環境を両立させている、地域に根差した優良メーカーと評価できます。
株式会社フジドリームエアラインズ
【概要】
静岡市清水区に本社を置く地域航空会社(リージョナルジェットエアライン)です。鈴与グループの一員として、静岡空港や名古屋小牧空港などを拠点に、地方都市間を結ぶ路線を運航しています。機体を一機ごとに異なる色で塗装する「マルチカラーコンセプト」が特徴で、独自のブランドを確立しています。
【データ】
残業時間:8.4h|有休消化率:74.8%|激務度:34
【評判】
航空業界は不規則な勤務体系になりがちですが、同社は残業時間が月平均8.4時間と非常に少なく抑えられています。有休消化率も74.8%と高く、社員がリフレッシュできる環境が整っていることがうかがえます。地域活性化への貢献を掲げる企業文化も、働きがいに繋がっているとの声があります。
【まとめ】
地域航空会社として独自のビジネスモデルを確立し、社員のワークライフバランスにも配慮した経営を行っている点が、ホワイト企業として評価されるポイントです。
スター精密株式会社
【概要】
静岡市に本社を置く、工作機械と小型プリンターの二本柱で事業を展開するメーカーです。時計や自動車部品などの精密加工を行うCNC自動旋盤(スイス型自動旋盤)と、店舗のレシート発行などに使われるPOS向け小型プリンターの両分野で世界トップクラスのシェアを誇ります。
【データ】
残業時間:13.5h|有休消化率:77.6%|激務度:36
【評判】
年間休日数が130日以上と非常に多く、有給休暇も取得しやすい文化が根付いているとの口コミが多数見られます。残業も比較的少なく、プライベートの時間を確保しやすい環境です。業績連動の賞与が高水準であることも、社員の満足度に繋がっています。
【まとめ】
世界トップクラスのシェアを持つ製品を複数有する高い収益性と、業界トップクラスの休日数・休暇取得率を両立させていることから、社員への還元意識が高い優良企業と評価できます。
ヤマハ発動機株式会社
【概要】
磐田市に本社を置く、世界的な輸送用機器メーカーです。二輪車(バイク)で世界トップクラスのシェアを誇るほか、船外機やボートなどのマリン事業、産業用ロボットやドローンなどのロボティクス事業など、陸・海・空で多角的な事業を展開しています。海外売上高比率が9割を超えるグローバル企業です。
【データ】
残業時間:21.7h|有休消化率:73.8%|激務度:48
【評判】
口コミでは、福利厚生の手厚さや休暇の取りやすさが高く評価されています。残業時間は部署による差が大きいものの、全社平均では比較的抑制されています。風通しが良く、穏やかな社風である一方、それが「ゆるい」と感じる人もいるようです。ワークライフバランスは総じて取りやすいとの意見が多数を占めます。
【まとめ】
世界を代表する大企業でありながら、比較的低い残業時間と高い有休消化率を両立させている点から、ワークライフバランスを重視する文化が根付いている企業と評価できます。
株式会社静岡銀行
【概要】
静岡市に本社を置く、国内トップクラスの健全性を誇る地方銀行です。静岡県内を強固な地盤としつつ、県外や海外にも拠点を展開しています。地域経済の活性化に貢献するため、事業承継支援やDX推進支援など、従来の銀行業務の枠を超えたコンサルティング機能も強化しています。
【データ】
残業時間:27.0h|有休消化率:66.3%|激務度:61
【評判】
金融機関の中では、ワークライフバランスが比較的取りやすいとの評価が見られます。休暇取得が推奨されており、連続休暇制度なども整備されています。ただし、支店や担当業務による残業時間の差は大きいようです。安定した経営基盤と充実した研修制度は、キャリア形成の面で高く評価されています。
【まとめ】
地方銀行のリーディングカンパニーとしての安定性に加え、休暇取得を推進する制度が整っており、金融業界の中では働きやすい環境が確保されている企業といえるでしょう。
スズキ株式会社
【概要】
浜松市に本社を置く、世界的な自動車・二輪車メーカーです。特に軽自動車やインド市場で圧倒的な強みを持ちます。コンパクトカーの開発に定評があり、燃費性能や実用性の高い製品を世界中に供給しています。堅実な経営方針でも知られています。
【データ】
残業時間:24.2h|有休消化率:60.0%|激務度:64
【評判】
口コミでは、部署による差はあるものの、メーカーの中では残業時間が管理されているとの声が多いです。特に工場勤務の場合は、勤務時間が厳格に定められています。福利厚生は充実しており、安定した環境で働ける点が魅力とされています。一方で、昔ながらのトップダウンの企業文化が残っているという指摘も見られます。
【まとめ】
世界的な自動車メーカーとしての安定した事業基盤と、比較的管理された労働時間を提供している点から、堅実な環境で働きたい求職者にとって有力な選択肢となる企業です。
鈴与株式会社
【概要】
静岡市清水区に本社を置く、200年以上の歴史を持つ総合物流企業です。港湾運送事業から始まり、現在では倉庫事業、国内・国際輸送、データソリューション事業など幅広く展開しています。Jリーグの清水エスパルスの運営や、フジドリームエアラインズを傘下に持つなど、多角的な事業経営が特徴です。
【データ】
残業時間:31.7h|有休消化率:50.0%|激務度:82
【評判】
物流業界は労働時間が長くなる傾向がありますが、同社は業界内では比較的コントロールされているとの評価です。ただし、現場に近い部署ほど残業が多くなる傾向が見られます。歴史ある企業ならではの安定感や福利厚生の充実度は高く評価されています。ジョブローテーションが活発で、多様なキャリアパスが描ける点も特徴です。
【まとめ】
歴史と安定性を誇る総合物流企業であり、業界水準と比較してワークライフバランスへの配慮が見られることから、物流業界で長期的なキャリアを築きたい場合に検討すべき企業です。
(※上記以外の企業についても、同様の分析に基づきランキングを作成しています。)
静岡県で本当にホワイトな企業をさがすには入念な調査が必要!
ここまでデータに基づいたランキングをご紹介してきましたが、このランキングはあくまで「企業選びの第一歩」です。数字だけでは見えてこない企業の文化や、部署ごとの雰囲気といった「生きた情報」を知ることが、入社後のミスマッチを防ぐためには不可欠です。
結論として、データによる客観的な評価と、これから紹介する方法で得られる主観的・定性的な情報の両方を組み合わせることで、あなたにとっての「本当にホワイトな企業」を見つけることができます。
ホワイト企業か判断する方法1:関係者に聞く
最も信頼性が高いのは、実際にその企業で働く人々の「生の声」です。
結論から言うと、OB・OG訪問や知人のネットワークを最大限に活用することが、リアルな情報を得るための最短ルートです。採用担当者向けの「公式な顔」ではなく、社員の「本音」を聞き出すことができます。
例えば、OB・OG訪問では、以下のような少し踏み込んだ質問をしてみると良いでしょう。
- 「残業時間は月平均〇〇時間と伺いましたが、一番忙しい時期はどのくらいになりますか?また、その時期はいつ頃でしょうか?」
- 「有給休暇は取りやすい雰囲気ですか?長期休暇と組み合わせて海外旅行に行かれる方はいらっしゃいますか?」
- 「入社前に期待していたことと、実際に入社してみて感じたギャップがあれば教えてください」
こうした具体的な質問は、企業のリアルな働き方をイメージする上で非常に役立ちます。
ホワイト企業か判断する方法2:全ての口コミサイトを入念にチェック
OpenWorkをはじめとする口コミサイトは、多くの社員・元社員の声が集まる貴重な情報源です。しかし、その情報を鵜呑みにするのは危険です。
重要なのは、複数の口コミサイトを比較し、情報の「傾向」を掴むことです 33。一つの極端な意見に惑わされず、多くの人が共通して指摘している点(良い点も悪い点も)に注目しましょう。
情報の確度を見極めるポイントは以下の通りです。
- 投稿時期を確認する: 5年前の不満は、すでに改善されている可能性があります。できるだけ最新の情報を参考にしましょう。
- 投稿者の属性を見る: どのような職種、役職の人が書いているかを確認します。開発職の不満が、営業職にも当てはまるとは限りません。
- 事実と意見を切り分ける: 「残業が月80時間を超えた」は事実の可能性がありますが、「最悪の会社だ」は個人の意見です。客観的な事実に基づいた書き込みを重視しましょう。
また、ネガティブな口コミは、面接時の「逆質問」の絶好の材料になります。「口コミサイトで〇〇という課題についての書き込みがありましたが、現在どのような改善策を講じられていますか?」といった質問は、あなたの調査能力と問題意識の高さを示すことにも繋がります。
転職エージェントをフル活用する
転職エージェントは、求人を紹介してくれるだけでなく、企業の内部情報に精通した強力なパートナーです。
エージェントは、求人票には決して書かれない「非公開情報」を握っていることが最大の強みです。例えば、配属予定部署の雰囲気、上司の人柄、チームの残業実態、そして「なぜそのポジションが空席なのか」といった退職理由まで、彼らは把握している場合があります。
静岡県での転職を考えるなら、全国規模の大手エージェントと、地域に特化したエージェントの両方に登録することをおすすめします。大手は求人数の多さが魅力ですが、地域特化型エージェントは地元の優良企業とより深い関係を築いている可能性があります。
エージェントと効果的に付き合うためには、「ワークライフバランスを最優先したい」「残業は月20時間以内が絶対条件」など、あなたの価値観や譲れない条件を正直かつ具体的に伝えることが重要です。これにより、エージェントもあなたの希望に沿った、真のホワイト企業を紹介しやすくなります。
静岡県の産業構造と労働市場から見る優良企業の探し方
最後に、静岡県特有の産業構造や労働市場の動向を踏まえた、より戦略的な優良企業の探し方をご紹介します。
静岡県は、東部(製紙・化学・医薬品)、中部(行政・商業・多様な産業)、西部(輸送用機器・楽器)と、地域ごとに特色ある産業が集積しています。この構造を理解することが、効率的な企業探しに繋がります。
特に注目すべきは、静岡県の労働市場の状況です。県外の大学への進学率が高く、卒業後も県内に戻らない若者が多いため、県内企業、特に中小企業は恒常的な人材不足に悩んでいます。
この「人材不足」こそが、求職者にとってはチャンスとなり得ます。なぜなら、知名度では大手企業に劣る優良な中堅・中小企業が、人材を確保し、定着させるために、給与や福利厚生、そして「働きやすさ」の改善に必死に取り組んでいるからです。
具体的な探し方としては、まずあなたの興味がある業界の大手企業(例:スズキ、ヤマハ発動機)を特定します。次に、その大手企業を主要取引先とする部品メーカーや関連サービス企業(Tier1、Tier2サプライヤー)を調べてみてください。こうした企業は、大手ほどの知名度はありませんが、安定した経営基盤を持ち、働きやすい「隠れ優良企業」である可能性が非常に高いのです。
まとめ
静岡県であなたにとっての理想的なホワイト企業を見つけるためには、データに基づいた客観的な視点と、あなた自身の足で集めた定性的な情報の両方が不可欠です。
本記事で紹介した「激務度」ランキングを羅針盤として、興味を持った企業の候補を絞り込みましょう。そして、OB・OG訪問や口コミサイトの分析、転職エージェントからの情報収集を通じて、その企業のリアルな姿を多角的に調査してください。
データという羅針盤と、あなた自身の足で集めた情報という地図を手に、静岡県で理想のキャリアを築いてください。