WEBマーケティングのホワイト企業を知りたい
このようなお悩みにお応えするために本記事では
WEBマーケティングのホワイト企業ランキング36選
をご紹介していきます。
現役WEBマーケターである私はじめが、WEBマーケティング会社36社をピックアップ。
「残業時間」「有給消化率」という2つのデータを用いて「激務度」なるものを勝手に作りました笑
私がピックアップした全36社の「激務度低いランキング」をご紹介します。
またネットに出ている数字だけ意外で、ホワイトなWEBマーケティング会社であるかを判断する方法もご紹介。
WEBマーケティングへの転職に興味があるけどホワイト企業に入りたいという方は是非参考にしてください!
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→WEBマーケティング職におすすめの転職エージェント5選!(未経験向け)
【一覧表】WEBマーケティングホワイト企業ランキング
今回は企業の口コミが投稿されているOpenWorkの情報を参考にしました。
OpenWorkに載っている「残業時間」と「有給消化率」を元に下記計算式で激務度を出しています。
そのため100%から企業の有給消化率を引いた数値を算出し、低ければ低いほどホワイト企業であると判断できるようにしています。
・残業時間が少ない
・有給消化率が低い
と言えるわけです。
あくまで参考程度ととらえて頂ければと思います。
企業の「カテゴリ」は私が判断して勝手に分類しています。
ツッコミどころがあればご連絡ください笑
企業名 | カテゴリ | 残業時間 | 有休消化 | 激務度 |
GIG | サイト制作 | 14 | 88 | 168 |
メンバーズ | サイト制作 | 14 | 85 | 210 |
バリューエージェント | SEO | 6 | 34 | 396 |
Faber Company | SEO | 26 | 80 | 520 |
トランスコスモス | WEB広告 | 20 | 74 | 520 |
ソーシャルワイヤー | SNS | 29 | 82 | 522 |
ウィルゲート | SEO | 23 | 75 | 575 |
ファンコミュニケーションズ | ASP | 23 | 71 | 667 |
サクラサクマーケティング | SEO | 36 | 80 | 720 |
ホットリンク | SNS | 23 | 63 | 851 |
スターラボ | サイト制作 | 26 | 67 | 858 |
PLAN-B | SEO | 32 | 72 | 896 |
ナイル | SEO | 23 | 61 | 897 |
バリューコマース | ASP | 24 | 62 | 912 |
ガイアックス | SNS | 28 | 66 | 952 |
NRIネットコム | 総合支援 | 24 | 60 | 960 |
デジタルアスリート | WEB広告 | 42 | 76 | 1008 |
アドウェイズ | WEB広告 | 35 | 68 | 1120 |
セプテーニ | WEB広告 | 40 | 70 | 1200 |
CARTA HOLDINGS | 総合支援 | 30 | 60 | 1200 |
Speee | SEO | 42 | 71 | 1218 |
フルスピード | SEO | 34 | 63 | 1258 |
レバレジーズ | 総合支援 | 44 | 71 | 1276 |
電通デジタル | 総合支援 | 39 | 66 | 1326 |
LIG | サイト制作 | 40 | 64 | 1440 |
アイレップ | 総合支援 | 47 | 68 | 1504 |
ジーピーオンライン | サイト制作 | 38 | 59 | 1558 |
センタード | サイト制作 | 44 | 63 | 1628 |
インテージ | マーケティングリサーチ | 38 | 55 | 1710 |
アイオイクス | SEO | 32 | 46 | 1728 |
オプト | 総合支援 | 42 | 58 | 1764 |
ネットイヤーグループ | 総合支援 | 39 | 51 | 1911 |
DAC | WEB広告 | 46 | 58 | 1932 |
サイバーエージェント | 総合支援 | 44 | 56 | 1936 |
DYM | 総合支援 | 56 | 52 | 2688 |
ヴァンテージマネジメント | WEB広告 | 70 | 40 | 4200 |
WEBサイト制作会社である「GIG」「メンバーズ」
SEOコンサル会社である「バリューエージェント」
がTOP3に入りました!
GIGとバリューエージェントは残業時間も少なく有休消化率は高めです。
一方でバリューエージェントは残業時間が6時間とかなり少ないですが、有休消化率は34%と比較的低い数値でした。
上位と下位でもかなり差がありますね。
それぞれの企業へ応募できるかどうかは、WEBマーケテイング特化のエージェントに登録して求人を確認してみましょう。
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【36社】WEBマーケティングホワイト企業の紹介
続いては、それぞれの企業の紹介や激務度を解説していきます!
※残業時間・有休消化率は2024年時点・Openworksのデータです
GIG
引用:https://giginc.co.jp/
・有休消化率 88%
・激務度 168
GIGは、東京に拠点を置くWEB制作やシステム開発を手掛ける企業です。主な事業内容としては、WEBサイトやメディアサイトの企画・制作・運用、WEBマーケティング、システム開発などがあります。特に、テクノロジーとクリエイティブを融合させたライフスタイル領域のサービス開発に力を入れている点が特徴的です。
GIGは、デジタル領域の課題に対して、システム開発やマーケティング、データ解析などを含む一気通貫のデジタルコンサルティングサービスを提供しています。また、フリーランスや副業を対象としたマッチングサービス「Workship」も展開しており、デザイナーやエンジニア、マーケターなどのデジタル業界で活躍するスキルホルダーと企業を結びつけています。
WEB制作においては、メディアサイト戦略の立案からデザイン、CMS設計、運用体制の構築、アクセス解析、データ分析に至るまで、幅広いサービスを提供しています。システム開発では、Webサービスやソーシャルアプリ、AIやディープラーニングを用いた大規模開発やスポット開発、運用、体制構築などをサポートしています。
WEBマーケティングに関しては、SEOコンサルティングやアクセス解析、ヒューリスティック分析、競合調査、コンバージョンコンサルティング、SNSマーケティングなど、コンサルティング及び実行を行っています。
メンバーズ
・有休消化率 85%
・激務度 210
メンバーズは、デジタルビジネス運用に特化した企業で、デジタルクリエイター集団として顧客成果を追求しています。彼らの主なサービスには、AI導入・活用、データ活用、脱炭素DX、内製化DX、Webサイト運用・運営、ユーザーエクスペリエンス、アプリ開発・プロダクト開発、マーケティングツール、ソーシャルメディア、インターネット広告/プロモーションなどがあります。
特に注目すべきは、メンバーズが推進する「脱炭素DX」です。これは、デジタルビジネス運用を通じて企業の脱炭素化を支援し、持続可能な社会への変革を目指す取り組みです。また、社会課題解決支援も行っており、気候変動や人口減少などの問題に対して、クリエイターの力を活用して貢献しています。
メンバーズは、デジタルビジネス運用支援を通じて、企業のデジタルトランスフォーメーションを加速させることで、社会全体の変革を目指している企業です。次に、「バリューエージェント」のWebサイトについて調査いたします。
バリューエージェント
・有休消化率 34%
・激務度 396
Faber Company
・有休消化率 80%
・激務度 520
Faber Companyが提供する主なサービスには、SEO・コンテンツマーケティング、UI/UX改善、Googleアナリティクスの活用、Webマーケティングの知識習得、店舗集客、YouTubeチャンネルの育成などがあります。これらのサービスは、1,500社以上が利用するコンテンツマーケティングやSEO対策分析サービス「ミエルカSEO」、無料から使えるヒートマップツール「ミエルカヒートマップ」、Googleビジネスプロフィール運用・分析ツール「ローカルミエルカ」など、多岐にわたります。
また、Faber Companyは、Webマーケティング専門の業務委託マッチングサービス「ミエルカコネクト」を通じて、プロが厳選した即戦力Webマーケターを企業に提供しています。さらに、コンテンツマーケティングやSEO、UIUX改善などのコンサルティングや教育メニューも提供しており、企業のデジタルマーケティング能力向上に貢献しています。
トランスコスモス
・有休消化率 74%
・激務度 520
トランスコスモス株式会社は、お客様企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)をサポートする企業です。主に、コールセンターやデジタルマーケティング、ECワンストップサービス、ビジネスプロセスアウトソーシング、アナリティクス(調査・分析)など、幅広いサービスを提供しています。グローバルな視点でのサービス展開も特徴で、日本だけでなくASEAN諸国や北米、欧州など、世界各地で事業を展開しています。
トランスコスモスは、顧客接点のデジタル化を通じて、顧客体験(CX)の向上や売上拡大を目指す企業に対して、多角的なソリューションを提供しています。例えば、コールセンターサービスでは、在宅コンタクトセンターや業界別実績、デジタルチャネルの活用など、多様なニーズに応じたサービスを展開。また、デジタルマーケティングでは、SEO対策やソーシャルメディア運用、データマーケティングなどを通じて、企業のマーケティング活動を支援しています。
ソーシャルワイヤー
・有休消化率 82%
・激務度 522
ウィルゲート
・有休消化率 75%
・激務度 575
ウィルゲートの主な事業内容としては、コンテンツマーケティング事業、セールステック事業、M&A事業があります。コンテンツマーケティング事業では、SEOを起点にWebサイト集客からコンバージョン(CV)獲得のためのコンサルティング、設計、流通まで、Webマーケティングの全領域をワンストップでサポートしています。
セールステック事業では、セミナーやSNSを活用した効率的な営業活動の支援や、ウィルゲートが実践する営業ノウハウをパッケージ化して提供しています。また、M&A事業では、ベンチャーやIT領域における事業や株式の譲渡・譲受を希望する経営者に対して、完全成功報酬型のM&A仲介サービス「ウィルゲートM&A」を提供しています。
ウィルゲートは、中小企業からニッポンを元気にするプロジェクトにも参画しており、様々なイベントやセミナーを通じて、ベンチャー企業の成長を支援しています。
ファンコミュニケーションズ
・有休消化率 71%
・激務度 667
ファンコミュニケーションズは、世界最大の成功報酬型アドネットワーク企業として知られています。彼らの主な事業は、CPAソリューション事業とADコミュニケーション事業です。
CPAソリューション事業では、成果報酬型のアフィリエイト広告を提供しており、広告主とアフィリエイトパートナーを効果的に結びつけることで、双方にメリットをもたらしています。ADコミュニケーション事業では、デジタル広告の企画・運用を行い、広告主のマーケティング活動を支援しています。
また、ファンコミュニケーションズは、オンラインサロンサービス「YOOR」やお笑いラジオアプリ「GERA」など、様々な新しいサービスも展開しています。これらのサービスを通じて、デジタルマーケティングの領域で幅広いニーズに応えている企業です。
ファンコミュニケーションズは、その革新的なサービスと広告ネットワークを活用して、デジタル広告業界におけるリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。
サクラサクマーケティング
・有休消化率 80%
・激務度 720
サクラサクマーケティングは、SEOとコンテンツマーケティングの専門知識を活用して、お客様と共に売上が上がる仕組みを構築するWebマーケティング戦略のパートナーカンパニーです。
彼らは14年以上にわたり、1500サイト以上のWebコンサルティング実績を持ち、業種や業界、規模を問わず様々なサイトのマーケティングを支援してきました。サービス内容としては、SEOコンサルティング、コンテンツ作成・記事制作代行などがあります。
サクラサクマーケティングは、利益創出の最大化をミッションとし、SEOを武器にWebマーケティングのプロ集団として、集客を総合的に支援しています。また、彼らはコンテンツマーケティングの専門書も出版しており、その分野における深い知識と経験を有しています。
ホットリンク
・有休消化率 63%
・激務度 851
ホットリンクは、アーンドメディアに特化したデータドリブン型のデジタルマーケティングファームです。彼らはソーシャルビッグデータとデータ解析技術を基に、売上アップに貢献するSNSマーケティングコンサルティングやSaaSツールを提供しています。
ホットリンクのサービスには、SNSコンサルティング、SNS運用代行、SNS広告運用、インフルエンサーマーケティング、投稿キャンペーン、クリエイティブ制作などが含まれます。これらのサービスを通じて、再現性の高いSNSマーケティング支援を行っています。
また、ホットリンクは世界中のソーシャルビッグデータを保有し、データ分析を通じた原因特定、仮説検証、最適なプロモーションの提案を行い、マーケティング施策の成功を支援しています。知見の高いデータサイエンティストと経験豊富なマーケターがチームを組み、専門的な視点から支援を提供しています。
スターラボ
・有休消化率 67%
・激務度 858
スターラボは、東京都港区虎ノ門に拠点を置くコンサルティング会社です。彼らの主な事業内容としては、Web制作、Webコンサル、ヘッドハンティング、アポイント獲得支援、看護師転職支援、SEO対策、リスティング運用などがあります。
スターラボは、Web制作事業において、クライアントのニーズに合わせたWebサイトの設計・制作を行っています。また、Webプロモーション事業では、SEO対策やリスティング広告の運用を通じて、クライアントのWebサイトの集客と売上向上を支援しています。
ヘッドハンティングやアポイント獲得支援などのサービスも提供しており、企業の人材獲得やビジネスチャンスの拡大に貢献しています。看護師転職支援では、看護師のキャリアアップや転職をサポートしています。
PLAN-B
・有休消化率 72%
・激務度 896
PLAN-Bは、お客様の確実な成果に特化したデジタルマーケティングカンパニーです。彼らはSEO対策、リスティング広告、Webサイト構築、アクセス解析など、成果に直結するデジタルマーケティングサービスをワンストップで提供しています。
PLAN-Bの事業内容としては、デジタルマーケティング事業、マーケティングDX事業、ASP事業、メディア事業があります。デジタルマーケティング事業では、お客様の状況に合わせた最適なソリューションを提供し、マーケティングDX事業では、自社開発のプロダクトとカスタマーサクセスの伴走により、マーケティング活動を成功に導きます。
ASP事業では、成果報酬条件に基づいて広告主の新規顧客獲得を実現し、メディア事業では、様々な情報提供を通じてマーケティングの知識拡散に貢献しています。
ナイル
・有休消化率 61%
・激務度 897
ナイルは、インターネットを活用したマーケティングやデジタルトランスフォーメーション(DX)支援を通じて、社会に根付く事業を作り、時代を超えて人々の幸せに貢献する企業です。
ナイルの主な事業内容としては、DXとマーケティングの強化、メディアとソリューションの提供、モビリティ産業のDX支援があります。DXとマーケティング分野では、ナイル独自のDX・SEO・コンテンツ制作・データ解析・生成AIなどのノウハウと実行力を活用して、ビジネスに変革をもたらしています。
メディアとソリューションでは、月間750万人が利用するアプリ情報メディア「Appliv」をはじめ、新しい発見や感動を与えるメディアを多角的に展開しています。また、モビリティ産業のDX支援では、自動車産業の変革に挑み、誰もが自由に移動を楽しめるサービスづくりを通して、未来の豊かなモビリティ社会に貢献しています。
バリューコマース
・有休消化率 62%
・激務度 912
リューコマースは、アフィリエイトやEC事業を通じて、活気あるマーケットの場を提供する企業です。彼らの企業理念は、情報を正しく効率的につなぎ、ECデータを価値あるものに変えることにあります。
バリューコマースの主なサービスには、日本最大級のアフィリエイトネットワーク「バリューコマース」、登録無料のポイントサイト「バリューポイントクラブ」、オンラインモールのストア向けCRMツール「ストアーズ・アールエイト」、クリック課金型広告「ストアマッチ」、ECサイト運営のサポートツール「ビースペース」などがあります。
これらのサービスを通じて、バリューコマースは、EC市場における広告主とアフィリエイトパートナーの間の効果的なマッチングを実現し、EC市場の活性化に貢献しています。また、安全で健全なサービス提供にも力を入れており、利用者に安心してサービスを利用してもらえるよう努めています。
ガイアックス
・有休消化率 66%
・激務度 952
ガイアックスは、人と人をつなげるために、ソーシャルメディアとシェアリングエコノミー領域、web3・DAOを用いた事業に注力する起業家輩出のスタートアップスタジオです。
ガイアックスの事業内容としては、ソーシャルメディア関連のサービスやシェアリングエコノミーに関連する事業、さらには最新のテクノロジーを活用したweb3やDAOに関連する事業などがあります。これらの事業を通じて、新しいコミュニケーションの形や価値交換の方法を提案し、社会問題の解決に取り組んでいます。
また、ガイアックスは、これらの分野での新しいビジネスモデルの創出や、革新的なアイデアを持つ起業家の支援にも力を入れています。彼らは、テクノロジーを活用して人々をつなげ、より良い社会を作ることを目指しています。
NRIネットコム
・有休消化率 60%
・激務度 960
NRIネットコム株式会社は、Webビジネスに関連する多岐にわたるサービスを提供する企業です。具体的には、Webビジネスにおけるコンサルティング、マーケティング、Webサイトの構築から基盤設計、ネットワーク構築まで、ワンストップで対応しています。これにより、顧客企業のデジタル化を幅広くサポートし、ビジネスの成長を促進しています。
NRIネットコムは、Webシステム構築を主要事業としており、長年の実績とノウハウを活かして、デザイン性とシステム機能を融合させたWebシステムを提案しています。これにより、顧客のニーズに合わせた柔軟で効果的なWebソリューションを提供しています。
また、Google アナリティクスをはじめとするウェブ広告の運用やコンサルティングも行っており、デジタルマーケティングの分野でもその専門性を発揮しています。NRIネットコムは、デジタル時代の企業にとって必要不可欠なパートナーとして、その役割を果たしている企業です。
デジタルアスリート
・有休消化率 76%
・激務度 1008
デジタルアスリートは、Web集客の支援を行う企業で、リスティング広告、Facebook広告などの運用代行、LP(ランディングページ)や動画などの制作、Webマーケティング戦略の設計を提供しています。
同社は、1,800社を超える企業の支援実績を持ち、最先端のメソッドを用いて、広告運用やWeb制作を一括で支援しています。これにより、クライアント企業のWebマーケティング活動を効果的に強化し、ビジネス成長をサポートしています。
デジタルアスリートは、Webマーケティングの分野で豊富な経験と専門知識を持ち、クライアントのニーズに応じた最適な戦略を提案し、実行に移すことができる企業です。
アドウェイズ
・有休消化率 68%
・激務度 1120
アドウェイズは、2001年に設立され、2006年に東証マザーズ、2020年に東証一部に上場したインターネット広告企業です。現在はアジアを中心とした世界各国にも事業展開をしており、インターネット広告事業やメディアやアプリの開発・運営事業など、幅広く事業を行っています。
アドウェイズの主なサービスには、エージェンシー事業、アフィリエイト事業、メディア事業などがあります。エージェンシー事業では、デジタルマーケティングの戦略立案から実行、効果測定までを一貫してサポートしています。アフィリエイト事業では、広告主とアフィリエイトパートナーをつなぐプラットフォームを提供し、メディア事業では、ユーザーに役立つ情報を提供するウェブサイトやアプリの開発・運営を行っています。
セプテーニ
・有休消化率 70%
・激務度 1200
セプテーニは、デジタル広告の販売を主軸に、データやAIを活用したソリューションの提供を通じて、企業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)の総合的な支援を行っている企業です。
セプテーニは、顧客ビジネスの成長のためにデジタルマーケティングの探究と創造を繰り返し、未来へと導くプロフェッショナル集団として活動しています。彼らのサービスには、統合マーケティング、データ解析、教育・育成などが含まれており、これらを通じてクライアントのビジネス成長を支援しています。
また、セプテーニは、AIを活用したディスプレイ広告クリエイティブ制作メソッド「Odd-AI Creation」を提供し、広告の効果を最大化しています。さらに、Metaの「メディア認定企業」にも認定されており、デジタル広告分野での高い専門性を持っています。
CARTA HOLDINGS
・有休消化率 60%
・激務度 1200
CARTA HOLDINGSは、デジタルを通じて多様で新しいサービスやコンテンツを生み出す企業です。彼らは「時代の進化を創る」という目的のもと、企業や産業の進化を推進する「進化推進業」を目指しています。
CARTA HOLDINGSの事業内容は、一つの事業に限定されず、デジタル広告業界の健全な発展やダイバーシティ&インクルージョンなど、さまざまな分野での活動を展開しています。また、企業活動を通じて環境・社会・経済問題への配慮や課題の解決に取り組み、社会的価値と経済的価値の創出を目指しています。
Speee
・有休消化率 71%
・激務度 1218
Speeeは、「解き尽くす。未来をひきよせる。」というミッションを掲げ、中長期的な視点で企業価値を最大化させることを目指しています。彼らは、組織・事業のスタイルを大切にしながら、永続的な価値創造を目指している企業です。
Speeeの事業内容には、データ活用支援コンサルティングや、ブロックチェーン技術を活用したプロジェクトなどが含まれています。また、Speeeは、Great Place to Work(GPTW)の調査にて、優れた職場環境を提供していることが評価されています。
フルスピード
・有休消化率 63%
・激務度 1258
フルスピードは、デジタルマーケティング領域での広告運用やWeb制作などを行う企業です。彼らは、アフィリエイト広告の活用やWeb広告の最大化などを通じて、クライアントのビジネス成長を支援しています。
フルスピードは、オンラインセミナーを開催するなどして、デジタル広告の知識や最新の活用法を共有し、業界の発展に貢献しています。また、社会貢献活動やSDGsへの取り組みにも注力しており、企業の社会的責任を果たすための活動を行っています。
レバレジーズ
・有休消化率 71%
・激務度 1276
レバレジーズ株式会社は、社会的に価値のあるサービスを提供することを目指している企業です。創業時から利益を出し続けており、地に足のついた事業展開を行っています。同社のウェブサイトからは、泥臭さもあるが、誇りある仕事を目指す姿勢が伺えます。
レバレジーズは、まだまだ世界が満ち足りていないという視点から、社会的に意義のあるサービスを提供しようとしています。そのために、同社は環境整備に努めており、新たな人材を募集しています。採用ページでは、同社のビジョンに共感し、社会的価値のあるサービスを提供したいと考える人材を求めている様子が伺えます。
レバレジーズ株式会社は、社会的な価値を重視し、持続可能な事業を展開することを目指している企業です。そのために、同社は自社の環境を整え、社会に貢献できる人材を積極的に採用しています。
電通デジタル
・有休消化率 66%
・激務度 1326
電通デジタルは、デジタルマーケティング領域での広範なサービスを提供する企業です。彼らは、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援し、新しいビジネスモデルの創出や既存事業の深化を目指しています。
電通デジタルのサービスには、デジタル技術を軸にした顧客基点のDX実現、クリエイティビティとデジタルの融合、デジタル広告を中心とした顧客マーケティングの革新などが含まれています。これらのサービスを通じて、企業の変革を加速し、成長を支援しています。
また、電通デジタルは、AI活用型コンバージョン率改善サービスや、グローバルビジネスをリードする組織「Dentsu Digital Global Center」の設立など、デジタル技術を活用した革新的な取り組みを行っています。
LIG
・有休消化率 64%
・激務度 1440
LIGは、システム開発、Web制作、マーケティング支援を中心に、グローバルリソースを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)支援を行うプロフェッショナル集団です。
LIGのサービスには、DX支援、システム・アプリ開発、Webサイト制作、コンテンツマーケティング、ストラテジー&コンサルティング、デジタル教育などが含まれています。これらのサービスを通じて、クライアントのDXを戦略設計から運用まで一貫してサポートしています。
また、LIGはデザインの知見とグローバルな開発体制を強みにしており、年間100サイト以上のWebサイト制作実績を持っています。彼らは、自社のコンテンツ企画ノウハウを活用したマーケティング支援も提供しています。
アイレップ
・有休消化率 68%
・激務度 1504
アイレップ株式会社は、デジタル起点の統合マーケティングに特化した企業です。クライアント企業の本質的なマーケティング課題を解決するために、様々なサービスラインナップから最適な手段を選択し、戦略から実行までを支援しています。これにより、クライアント企業のマーケティング活動をトータルでサポートしています。
アイレップのサービスには、コンサルティング、リサーチ&アナリティクス、コミュニケーション・プランニング、PDCAマネジメント、データ&システム基盤整備などが含まれています。これらのサービスを通じて、デジタルマーケティングのあらゆる側面をカバーし、クライアントのビジネス成果を最大化することを目指しています。
また、アイレップは、最新のデジタルマーケティングに関するコラムや事例、セミナーの開催などを通じて、業界の最新情報や知見を提供しています。これにより、デジタルマーケティングに関心のある企業や個人に対して、有益な情報源となっています。
ジーピーオンライン
・有休消化率 59%
・激務度 1558
ジーピーオンラインは、東京と大阪に拠点を置くWeb制作会社で、デジタルマーケティングを推進するための幅広いサービスを提供しています。
同社のサービスには、Webサイト制作、採用サイト制作、コーポレートサイト制作、キャンペーンサイト制作、ブランドサイトやサービスサイト制作などが含まれています。また、Webサイト運用、WebやAIアプリケーション開発、CMS開発なども行っています。
ジーピーオンラインは、企業の成長に貢献できる最適な価値を提供することを目指しており、高品質なWebサイト制作を通じて、クライアントのビジネスを支援しています。次に、「株式会社センタード」のWebサイトについて調査いたします
センタード
・有休消化率 63%
・激務度 1628
センタードは、デジタルマーケティングを通じてネットビジネス全体の成果改善を目指す企業です。彼らは、一気通貫体制で集客からクリエイティブ制作、マーケティングサポートまでを提供しています。
センタードのサービスには、WEB広告運用代行、SEO対策、WEBサイトやランディングページの制作などが含まれています。また、改善コンサルティングを通じて、ネットビジネスのボトルネックを洗い出し、総合的な改善を行っています。
センタードは、分析と数字を基準にして、アクセス解析結果や各種解析ツール、競合状況、貴社内ビジネスデータなど様々な数値データを元に改善を進めています。これにより、クライアントのネットビジネス全体の成果を改善することを目指しています。
インテージ
・有休消化率 55%
・激務度 1710
インテージ株式会社は、国内最大手のマーケティングリサーチ会社です。マーケティング支援のためのソリューション、プラットフォーム、リサーチ手法を提供しており、生活者の現在を捉え、ビジネスのヒントになる情報を提供しています。インテージは、数字で見る実績と保有データ、お客様との取り組み事例、4つの力(「チカラ」)を強みとしています。
インテージのサービスは、マーケティングプロセス別や業界別に探すことができ、マーケティングプラットフォームやリサーチ手法からも探すことが可能です。これにより、様々なニーズに応じたマーケティングリサーチのサポートを提供しています。
また、インテージはメディアにも積極的に取り上げられており、様々なトピックに関するインサイトやデータを提供しています。これにより、マーケティングに関する最新の情報や知見を得るための情報源としても活用されています。
アイオイクス
・有休消化率 46%
・激務度 1728
オプト
・有休消化率 58%
・激務度 1764
ネットイヤーグループ
・有休消化率 51%
・激務度 1911
DAC
・有休消化率 58%
・激務度 1932
DAC(デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム)は、広告・マーケティング・データビジネス・ソリューション開発など、総合的なデジタルマーケティングサービスをグローバルに提供する企業です。インターネット広告の分野で活動し、広告主やメディア、広告代理店などのニーズに応える多様なサービスを展開しています。データフィードマネジメントツール「seil」や、クラウドデータプラットフォーム「Snowflake」を活用したデータ分析サービスなど、最新技術を駆使したサービス提供に力を入れている点が特徴です。
サイバーエージェント
・有休消化率 56%
・激務度 1936
DYM
・有休消化率 52%
・激務度 2688
ヴァンテージマネジメント
・有休消化率 40%
・激務度 4200
本当にホワイトなWEBマーケティング企業をさがすには入念な調査が必要!
先ほどご紹介したWEBマーケティングホワイト企業ランキングはあくまでOpenworkの「残業時間」と「有給消化率」を元に算出した数値です。
口コミに出ていないブラックな一面ももしかしたら存在する可能性もあります。
Openworkではホワイトっぽかったのに実際に入るとブラックだった…という声もちらほら。
そのため、あくまで一部のデータとして参考にして頂ければと思います。
そして、本当にホワイトなWEBマーケティング企業を探すには入念な調査をする必要があります。
ではどのように調査すれば良いのか。
結論、下記3つの方法で調査をしてみて下さい。
②全ての口コミサイトを入念にチェック
③転職エージェントをフル活用する
それぞれの内容について詳しく解説していきます!
ホワイト企業か判断する方法1:関係者に聞く
WEBマーケティング企業がホワイトなのかどうか判断する1つ目の方法は「関係者に聞いてみる」という方法です。
「関係者」とは「今企業に所属している人」または「過去に企業に所属していた人」の事。
なんとか関係者を探してコンタクトを取り、話を聞く機会を作ります。
実はこれが一番重要な調査方法。
なぜならネットにはでは出てこない本当に生の情報を手に入れることが出来るからです。
実際に私もこの方法を使い、今所属しているWEBマーケティング会社がホワイトなのかどうかを調査しました。マジで関係者に聞いておいてよかったと感じています笑
(結果、ややホワイトという情報を聞き出して実際にその通りだったと感じています笑)
ではどのようにして関係者に聞けば良いのか。
その方法を解説していきます。
マッチングサービスやSNSで「関係者」を探す
まずは関係者を探す方法です。
結論下記3つの方法で関係者を探していきましょう。
①マッチングサービスを使う
世の中にはビジネスマン同士を繋いでくれるマッチングサービスというものがたくさんあるんです。
例えば下記のようなサービス。
yenta
fatch
BizOn
COLABO
特に「yenta」は経営者などに限定をしておらず一般のサラリーマンが多数登録しています。
このアプリで気になる企業名を検索して実際にコンタクトをとってみましょう。
②Facebookを活用する
Facebookで気になる企業名を検索してみましょう。
すると過去の経歴などでひっかかってOB・OGの人を探し出すことが出来たりします。
もし関係者の人が見つかった場合は「転職の相談に乗ってください」と丁寧な文章でメッセージを送りましょう。
意外と返信が返ってくるものですよ。
③Twitter・インスタを活用する
こちらもfacebookとやり方は同じです。気になる企業名を検索したひっかかった場合、直接連絡をとってみましょう。
面談の依頼をする
気になっている企業の関係者を見つけられたら、面談の機会をもらえないか連絡を取ります。
ただ、なんとなく面談してくださいという連絡をしても取り合ってもらえる可能性は低いです。
「転職を真剣に考えていること」「入社するか真剣に悩んでいること」がしっかりと伝わるように文面を作りましょう。
どのように連絡を取れば分からない方は下記文面を活用してみてください。
佐藤様
初めまして。[あなたの名前]と申します。この度は、突然のメッセージをお送りし、失礼をお詫び申し上げます。
私は現在、[あなたの現職や業界]に従事しており、キャリアの次のステップを考えている中で、「山田商事」に大変興味を持っております。貴社の[具体的な部門やプロジェクト]に関する取り組みや業界内での評判に魅力を感じており、実際にそこで働く方の視点からお話を伺いたいと考えております。
佐藤様が山田商事でのご経験を通じて得られた知見や、貴社の社風について、直接お話を伺えればと存じます。貴重なご意見をお聞かせいただくことで、私のキャリアに対する考え方にも大きな助けとなると確信しております。
もし可能であれば、30分程度のオンライン面談やお電話でのご相談の機会をいただけないでしょうか。佐藤様のご都合の良い日時をお知らせいただければ、こちらで調整させていただきます。
お忙しい中、突然のお願いとなり恐縮ですが、このような機会をいただけましたら大変光栄に思います。ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。
質問を準備しておく
面談の機会を得られた後は
ホワイト企業か判断できる質問を準備すること
がとても大切です。
質問の質が低いと、なんとなく面談をして結局ホワイト企業なのか判断できなかったと後悔する事となります。
どんな質問をすれば良いか迷ってしまう人は下記質問をしてみてください。
・周りの人の平均出勤時間、退勤時間
・忙しくない日のスケジュール例
・忙しい日のスケジュール例
・部署ごとに忙しさに差があるのか
・差があるならどの部署が忙しいのか
・早く帰れる雰囲気はあるか
これくらい突っ込んだ質問をすれば、自分は入社したら何時から何時まで働くことになるのかをイメージできます。
事前に質問をしっかりと準備して臨みましょう。
ホワイト企業か判断する方法2:全ての高知コミサイトを入念にチェック
2つ目の方法は口コミサイトを入念にチェックするという方法です。
openworksなどの口コミを1つ1つ全てチェックしていくと、「実はめちゃくちゃ激務」のようなリアルな声を見つけられる事があります。
本当にホワイト企業なのかどうかを調べるなら、こうした口コミは全てチェックしていきましょう。
ではどんな口コミサイトがあるのか、1つ1つご紹介していきます。
おすすめの口コミサイト
結論、チェックしたい口コミサイトはこちらです。
それぞれのサイトは「会員登録」または「有料課金」をしないと全ての口コミを見ることは出来ません。
課金をせずに別の条件を満たせば口コミを見ることもできるので、なんとかして全部の口コミをみてチェックしてみてください。
3 転職エージェントをフル活用する
3つ目は転職エージェントをフル活用するという方法です。
転職エージェントの方は企業と接点もあり業界の知識も豊富。
ホワイト企業かを判断するためにもしっかりと情報収集をしましょう。
WEBマーケティング企業への転職におすすめなエージェント
WEBマーケティング会社に転職するなら下記エージェントに登録する事をおすすめします。
dodaやリクルートエージェントはWEBマーケティングに特化しているエージェントではありません。
しかし、こうした総合転職サイトにもWEBマーケティング会社の情報はごろごろ転がっています。
私もWEBマーケ会社の採用に関わったことがありますが、dodaやリクルートエージェントなどの登録者が多いサイトに広告を出稿していました。
そのため、王道の転職エージェントへ幅広く登録しておくことが大切です。
合わせてWEBマーケティングに強い「レバテック」や「win3」の登録も行っておきましょう。
こちらはよりWEBマーケティング業界に精通しているため、より深い情報をヒアリングすることが可能です。
エージェントに質問をする時の注意点
ただし、転職エージェントの方は本音を教えてくれない可能性があります。
なぜならエージェントの方は転職が成功すれば報酬が入る仕組みになっており、「激務」などのネガティブな情報を隠す可能性があるからです。
そのため転職エージェントの方には下記のように工夫することがおすすめです。
・激務だとすぐやめるかもという事を伝えておく
・「平均残業時間」などの誤魔化せない定量数値を質問する